激オモ話

2022/09/19
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こんにちは、中村です。

9月も半ばに入り過ごしやすい日も増えてきましたね。

そんな爽やかな季節ですが、今回は予告通り

 

 

中村いじめ体験記 後編

 

 

をお送りします。

そうです、「激 重い 話」です。

「激 面白い 話」を期待していた皆様、申し訳ありません。

多分台風並みに皆様の心を荒ませます…

 

 

 

前編はこちらより→心の塑性

 

 

 

さて、恒常的な無視に多少の耐性がついてきた中村、

それが面白くないのかいじめはエスカレートしていき、

私の所有物が侵され始めました。

 

 

 

壊された筆箱とペン類は、その日のうちに学校のゴミ箱へ。

誰の目にも触れないように奥底まで突っ込みました。

そしてその日のうちに同じ筆箱を買いにいきました。

 

 

黒板消しで叩かれ真っ白になったジャージは、

担任にバレないように急いではたき落とし、

次の授業から何事もなかったかのように普通に着ていました。

 

 

 

 

ここでお気づきでしょうか。

当時の私は、いじめにあっていることを

「周りの大人たちにバレないように」

過ごしているのです。

 

 

 

 

私が中学生の頃は、今ほどいじめというものが顕在化しておらず、

社会的な問題にもなっていませんでした。

いじめが見えづらくなっていた原因の一つに、

当時の私のような過ごし方をしていた人が、他にも多くいたのかな?と

このブログを書いていて思いました。

 

 

 

 

さて、ではなぜ当時の中村はそれほどまでに

“大人に知られること”を避けていたのでしょうか。

どんな心境だったのか、みなさま想像できますか?

 

 

 

 

 

答えはすごくシンプルですよ。

「いじめられている=恥ずかしい、ダサい」

の思考です。

 

 

 

 

 

よく世間は

「つらかったら助けを求めればいい」

とか言いますけど、現実はなかなかそれができない。

(あるとき、少し離れたところにいた用務員さんに

大声で助けを求めたことがありましたが、

無視されてボコられ続けたことがあったなあ。)

 

 

 

 

それと、やっぱり仕返しが怖かったんですよね。

「チクったらわかってるよな?」

の圧がありましたから。

 

 

 

 

そんな感じで、いじめられていることをひた隠しにして

日々を過ごしていたわけですが、いじめの手は緩みません。

 

 

 

 

いじめは遂に最終ステージ。

そう、物理攻撃です。

 

 

 

 

一応彼らにも脳はあるようで「暴力を振るう理由」を

ちゃんと見つけてくるんですよ。

全部言いがかりみたいな理由でしたけどね(笑)

 

 

 

 

あるときは

「俺がやってた○○の手品、パクっただろ」

と胸ぐらを捕まれ(元から知っていただけ)、

 

 

またあるときは

「△△君にぶつかっただろ、俺の大事な友達だぞ」

と壁に叩きつけられたり(ぶつかったのは事実だが…)、

 

 

さらにまたあるときには

「俺の彼女といい感じに話してただろ」

と仲間を引き連れて囲んできて、走って逃げたらその仲間に追いかけられ、

押さえつけられタコ殴りにされたり(ちなみに用務員さんのやつはこのとき)、

 

 

極め付けは

「俺らの悪口言ってたろ」

と昼休みに突然教室から連れ出され、雨の日の体育館裏で

10〜20人の取り巻きの前で5人にリンチされたり、

(こればかりは本当に言ってない)

 

 

 

 

まあ本当にいろんなことがありました(笑)

漫画かよって思いますよね。リアルです。

これが時期は中2秋〜中3春くらい、しんどさのピークでした。

 

 

 

 

 

ただ、こんな中でも学校はほとんど休まず行っていたんですよ。

年間でも、休んだ日は一桁で収まっていたと思います。

 

 

 

 

なぜだか皆さんはもう分かりますよね。

そう、「大人にバレないように」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

中3の夏休みが明けると、いじめは嘘のようになくなりました。

長期休みで時間が空いたことと、受験が近づいてきて

彼らも私に構ってるほど暇じゃなくなったんでしょう(笑)

その後中村は普通に受験をし、普通に高校に進学します。

 

 

 

 

はい!いじめの話はここでおしまいです!!

みなさまお疲れ様でした!!!!

 

 

 

 

当初の予定では、ここから

「現在の中村の人格形成にいじめがどう影響を及ぼしたか」

という話と

「いじめについて中村が思うこと、考えていること」

を書く気満々だったのですが…

 

 

 

 

思っていた以上にエピソード部分が長くなってしまいましたので、

その話は来月にさせてもらおうかと思います(笑)

引き伸ばして申し訳ありませんが、もうひと月だけお付き合いください。

 

 

 

 

ではまた10月のブログで。お疲れ様でした!