歳をとったら病気とお金の話が増えるってのは本当だったんだと感じる、どうも田中です。
丸一塾内ではアイドルなので歳をとりませんが、外の世界ではちゃんと年齢を重ねていますよ。
2月に入り、大学受験組は私立一般入試と国立の二次、高校受験組は公立高校入試が控えています。
それらを控えている受験学年以外の多くの方々、自分は関係ないと思っているあなた、1年や2年・・・いや6年や12年はあっという間です。
「当たり前のことを当たり前にやっていれば東大には入れるよ」と、東大生になった先輩に言われたこと、この仕事を続けていると全くもってその通りだと思います。
人間は必ずどこかでサボったり、言い訳をしてしまいますからね。
テストは100点を取るもの、小学校で当たり前に持っていた感覚が中学、高校で薄れている方々、黄色信号通り過ぎて赤信号ですからね。すでにトラック突っ込んできていますから。早急にどうにかすべきですよ。
その前に小学校で100点じゃない、これは親の問題でもあります。
ちょっとした手抜きが積み重なり、子どもの将来の選択肢を狭めているのはまわりにいる大人です。
「親になったことないくせに」
たまに言われますね、コレ。だからどうしたのって話です。
むしろ血を分けた子どもの相手より、他人の子どもの相手をしているわけですからね。なんだかんだで10年以上、塾の「idol」として君臨しています。
これからも塾の「あいどる」は変わらずにこのままでいることでしょう。
変えてはならないものを変えず、新しいものを否定せず。
ただし老いには断固抗っていこうと、誕生月に誓って幕切れとさせていただきます。