最近何かと名前を聞く「AI」ではなく、「A.I.」です。
コービーよりもアイバーソンが好きだった、田中です。
チームとして好きだったのは2000年代最初のころのキングスですね。
ディバッツ、ペジャ、ジェイソンウィリアムズからのビビー、そしてウェバー・・・
だからなのか、この時代の王朝チームだったレイカーズのことをあまり好きじゃなかった&レブロンのことも好きじゃなかった(カーメロの方が好きでした)んですが、今年のプレーオフは完全にレイカーズ推しでした。
何と言っても八村塁選手がいましたからねー。
語りだしたらキリがないのでこのあたりで。
時代の偏りはありますが、野球もバスケもサッカーも何だかんだ深掘りして見ているときがありました。今でも全部好きです。バスケ繋がりでスラムダンクは初版から全部あります。私のものではなくて誰かさんが置いていったものですが。
(浦和レッズは昔から嫌いとか言うと美園で人権なくなりそうですが、嫌いなものは嫌いだからしゃあない)
「多趣味は無趣味」なんていう言葉もありますが、スポーツやらゲームやら漫画・アニメやら音楽やら、とにかくいろんなものに手を出してきました。
日本でマイナーなところだと、スヌーカーをずっと見続けてた時期もありましたし、WWEで英語を勉強?してた時期もありました(良い子はマネしちゃダメ)
Shinsuke Nakamuraのあの入場は本当に盛り上がるし大好きです(ユースケナカムラに関してはノーコメント)
ネットが未発達で週12本アニメ録画してそれを見る生活もしましたし、1000時間以上のモンハン狩猟民生活も経験済み。
興味がころころと移り変わるのは良いことなのか悪いことなのかわかりませんが、触れてきたもの全てが今でも好きです。
ありとあらゆるコンテンツに触れることができる時代に生きていられるのは、とても幸せなことだと思います。
1日24時間しかないことが残念に思えるくらいにやりたい、見たい、聞きたい、楽しみたい状態。でも時間の枠は決まっている。もちろん生活もあるから仕事もしなきゃいけない。時には体を休めることも必要。大人になっても勉強は続くからそこにも時間を費やさなきゃいけない。
人生は小さなことから大きなことまで選択の連続です。
過ぎてしまったものは取り戻せませんが、これから先のことは今の自分が選べます。
時には逃げてはならないこともあるし、ここで逃げたら取り戻せないこともあります。
選択の決断は、日ごろからの「バランス感覚」も必要です。
昨今のAIは、学習成果がとても優秀になってきました。
しかし人生において、最後に答えを出すのはAIではありません。
「The Answer」は自分で決めて生きていきましょう(なにわ男子じゃないよ)
以上、梅雨入り目前の6月のブログでした。