子どもが嫌いな言葉のトップ10には入るであろうこの言葉、例外なく私も言われたことがあります。
どうも、田中です。
ただ私の場合はあまり否定的なニュアンスで捉えたことはありませんでした。
各家庭においてそれぞれの考え方があるのと同様、一般的な家庭と比べて特殊なことは家族行事としてありましたし、それは悪いことではない、という認識で自分自身も考えていました。
学校さぼって雪山行ったり、子ども1人で大人たちのスキー競技合宿に参加してたりと、良い経験をさせてもらえたと思っています。
それで勉強遅れてたりしたら問題ですが、そういったことはうちでは許されないので義務教育期間で特に困ったことはなく(ヘマするとぶっ飛ばされますから)
さて、丸一塾は夏期講習真っ最中です。合宿も控えています。
中学3年生はスマホを預けてほぼ毎日朝から夕方まで勉強、大学受験を控える高校生は1日10時間以上勉強してない=すなわち死、の状態です。
夏休み中はやるべきことやれなきゃそれこそ地獄が待ってますから、危機感もってやってくださいね。数ある塾や予備校の中からこの環境を選んだのは自分たちです。
朝から晩までスマホいじくれる素晴らしい夏が良いなら、わざわざ朝から塾になんて来なくていいですよ。その方がゲームのログインボーナスも漏らさず、プレイタイムもしっかりと稼げて、その日にあるイベントも全部こなせますよ????
デジタルタブレット絡みの話は以前のブログをみていただきたい(おろしたい積荷は気づいたらおろせないもの)のですが、意味があるから勉強中は身から離すよう指導しています。
他所がどうとかではなく、自分のために、自分を律してまずはこの夏を乗り切ってください。
以上、酷暑による熱中症から回復できていない男からでした。